IT資産管理システム
システムの概要
複数台の各種IT資産を管理することが可能です。
パソコンのほか、プリンタやネットワーク機器まで管理可能です。
動作に必要なソフト
MicroSoft Access2003以上、またはMicrosoft Access2003以上のランタイム
(Access2007のランタイムはMicroSoftホームページより無償ダウンロード可)
システムの機能
共通 | 機種種別、状態区分、IPアドレス、MACアドレス、コンピュータ名、OS、設置年月日、廃棄年月日、備考 |
ハードウェア | メーカー、製品型番、製造番号、シリアル№、実装メモリ、ディスク容量 |
ネットワーク | ホスト名、ユーザー名、ドメイン、ワークグループ |
設置場所・使用者 | 設置場所、部名、課名、室名、使用者名 |
リース管理 | リース契約番号、リース会社、リース契約日、リース期間(月)、リース開始日、リース終了日 |
- 上記管理項目のほかに、お客様の用途により項目追加が可能です。(カスタマイズ項目)
(チェックで管理する項目30項目、文字入力で管理する項目30項目を用意してあります)
- 管理項目全ての条件指定によるIT資産の検索が可能です。
- その検索結果をCSVファイルとして出力可能。
- K_Ito氏作「PCView」で出力したCSVファイルを取り込むことが可能です。
http://smallroom.blue.coocan.jp/
一部管理可能項目は自動更新が可能です。
「PCView」はVer. 0.8.3.0にて動作確認済み。
- カスタマイズ項目への「PCView」取り込み自動更新も簡単な設定により可能です。
※ 但し、機能は限定されます。
PCView連携の場合の推奨設定
- 各パソコン毎にインストールして下さい。
FreeSpaceを資産管理番号(当社システムにおけるユニークキー)として使用可能なため。
- 保存先ディレクトリへはサーバ等の共有フォルダを設定します。
- 自動保存及び自動終了にはチェックを入れます。
- 保存ファイル名はどれを選択してもかまいません。 上記1.FreeSpaceを指定しない場合の資産管理番号になります。
コンピュータ名をチェックしていれば、コンピュータ名が資産管理番号となります。
- 保存ファイル形式は必ずCSVをチェックして下さい。
- FreeSpaceへは他のPCとバッティングしないように資産管理番号を入力してください。